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XU MINI M の起動画面
前回、カスタムファームウェア PlumOS を導入したXU MINI M。
おかげで、ゲームが快適に動作するようになりました。
ただ、1つだけ改善したいポイントが出てきた。
それが XU MINI M の起動画面。
R36Sのときもだったが、どうも中華ゲーム機は起動画面がスタイリッシュでない。
せっかくなので、XU MINI M も起動画面を自作して変更してしまおうと思う。
起動画面の仕様
PlumOSの起動画面に使用されている画像だが、以下の仕様となっていた。
- 解像度は480×640
- 24bit
- BMP形式
この条件で画像を作成してあげれば、起動画面として使用できる。
ちなみに、画像が縦長の長方形になるのだが、これが90度回転されて XU MINI M で表示されるようだ。
起動画面の画像保存場所
microSDカードのルートフォルダに「logo.bmp」というファイルがある。
これが、起動画面用の画像だ。
自作した起動画面用の画像を「logo.bmp」という名前で同じ場所に保存してあげればいい。
そのとき、オリジナルの「logo.bmp」は削除せずに、「_logo.bmp」のように名前を別のものに変更してあげるといいだろう。
起動画面を自作してみた
画像を作っていたら楽しくなってきたので、XBOX ONE風とPS4風の2つを作ってみた。
XBOX ONE風の画像
PS4風の画像
カスタマイズが楽しい XU MINI M
こういう小さなカスタマイズができるのが、中華ゲーム機の楽しいところ。
自分好みに変身させたりすることで、より愛着を感じることができますよね。
簡単にできるカスタマイズの一つなので、是非チャレンジしてみてください。
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