2024年こそPS4が一番アツい!買い時は今だ!

PS4は2024年の今が買い!

今、PS5の値上げがとっても話題になっています。

しかし、僕の中の話題はPS4で持ち切りです。

何故なら、2024年の今こそPS4を始めるのにピッタリだから。

PS4が発売されたのは2013年なので、実に11年前となる。

レトロゲームと言ってもいいぐらいの経過年数へとなってきた。

PS4が食べ頃だ!熟していますよ!

買いな理由

では、具体的にどういう点で2024年にPS4が買いなのかを説明していこうと思う。

正直、まだ持っていない人は買わない理由が無い!

本体価格が安い

レトロゲーム機の価格には変動があり、次世代機が出て、次世代機の市場が成熟して来た頃に全世代機の値段がガクンと落ちる。

発売当初、PS4は4万2千円弱という価格だった。

発売から数年は転売屋問題で入手すら困難だったことを覚えている。

しかし、今では中古で1万円で購入できてしまう。

個人的には、思ったよりも値が下がっていないという印象だが、これはレトロゲーム機全般に言える。

海外で古いゲームが人気なようで、それに引っ張られて中古ゲーム機の市場価格がなかなか下がっていないようだ。

それでも、過去に4万円超えで販売されていたものが、今や1万円で購入できるというのは胸アツだろう。

中古で1万円だなんて、PS Vita や Nintendo Switch Lite の中古価格よりも安い。

なんなら、PS3の中古価格なんて8,000円~12,000円ぐらいで、PS4とあまり変わらない。

そう思うと、PS4がめちゃめちゃ安いことが伝わると思う。

PSVRが安い

今、PS5でPS VR2に対応した新規タイトルが一切出ていないと悪い意味で話題になっています。

サポートをしないなら PS VR2なんて発売するなという意見が多数。

でも、PS4のPS VRなら、そんな心配はいらない!

何故なら、もう新規タイトルなんて出ないのだから(爆)

その上、専用ソフト、対応ソフトはまあまあ沢山あります。

更に、PS VR の中古価格は安いもので5,000円以下で購入可能です。

激安じゃないですか?

中古のPS VRはヘッドパッドのラバーが加水分解してしまっているなど難がありますが、別に劣化したラバーは削り落としてしまえば問題はありません。

手でゴシゴシするだけで、劣化したラバーは除去可能なので簡単。

PS VRというと、発売当初は49,980円という恐ろしい価格でした。

しかし、そこには確実に感動する未来があった。

その感動を10年越しに体験するチャンスが今なわけだ。

PS VRは一時的なブームで終わり、多くの人から辛辣な評価を得てしまった製品です。

具体的には、画質の低さ、トラッキングの精度など。

しかし、2024年にレトロゲーム機として考えると、全然悪くないと思います。

画質の低さは感じるものの、ゲームをする上で支障は一切無いし、トラッキングの精度も不満に感じる程ではなかった。

ちなみに、VRゲームはもちろんですが、普通にHDMI機器に繋いでヘッドマウントディスプレイとしても仕様可能でした。

その際は、VRではなくて目の前に大画面が広がる感じになります。

それが5,000円以下で手に入るって、めちゃめちゃお得じゃないですか?

同タイトルの価格比較

PS4が買いな一番の理由は、中古ソフトの安さだ。

例えば、「キャサリン フルボディ」だと、PS4、PS Vita、Nintendo Switch の3ゲーム機で発売されている。

そして、中古価格をAmazonを参考にして見てみる。

PS4:1,700円

PS Vita:3,500円

Nintendo Switch:2,990円

そう、同タイトルであればPS4が最安値であることが多い。

そうでないパターンもありますが、単純にゲーム購入の選択肢が増えるというのは大きなメリットだと思う。

まとめ

どうだろうか、PS4が非常にお買い得でゲームをプレイするのに美味しい時期だというのが伝わっただろうか。

本体も、PS VR も、ソフトも、全てが今なら安い。

今すぐにプレイしないという人も、中古市場からPS4の数が減ってしまわないうちに購入してみてはどうだろうか。