AliExpressで個人輸入をして安全に買い物をするための方法。住所の入力やお支払い方法について解説

個人輸入で日本で手に入らないものが手に入る!

例えば、中華ゲーム機、エミュレーター機と呼ばれるハードを購入しようと思うと、日本ではなかなか手に入らない。

運良くAmazonやフリマサイトで購入可能なことがあるかもしれない。

しかし、その場合は通常価格から大きく値段が上がっていたりする。

そう、普通の価格で、普通に購入したいだけなのに、どうやっても割高で購入することになってしまう。

そこで、個人輸入だ。

AliExpressが安心で面白い

個人輸入をするとなると、どのサイトが信用できるのかが最初は分からないだろう。

むしろ、当たり外れのサイトを探すところからが個人輸入の醍醐味だったりもする。

だが、可能な限り安心で安全な買い物をしたいのであれば、有名なサイトで買い物をする方が良い。

僕が非常にオススメしたいのはAliExpressだ。

品数が豊富、サポートが早い、セールで激安になる、魅力が詰まったサイトで、日本語対応もあって買い物がしやすい。

英語が出来ない人、個人輸入初心者にとっては、かなーーーーり使いやすいサイトになっている。

まずは会員登録

まずは、会員登録をしよう。

AliExpressのトップページ上部に【サインイン】の項目がある。

ここをクリックすると大きな文字でサインインのボタンが表示される。

しかし、目的はサインインではなく、その下にある【登録】と小さく書かれたリンクだ。

こちらから登録をしよう。

登録にはGoogleアカウントなどが利用できるが、メールアドレスで登録しておく方がいいかもしれない。

住所の設定

登録で悩むのは、まずは住所設定だろう。

個人情報

名前を【漢字】で入力する。

名字と名前の間には全角スペースをいれるようにしてください。

電話番号

先頭の「0」を省いた電話番号を入力します。

例:080-111-1111 の場合 801111111 と入力

住所

住所欄の左上に普通に日本の郵便番号を入力します。

郵便番号を入力すると、住所が自動入力される。

住所欄の上部真ん中は【都道府県】で、選択式になっているので間違いが無いか確認をしましょう。

住所欄の右上は【市】で、選択式になっています。

住所欄の左下には【町】を英語で入力します。(例:Hinode-chou)

住所欄の下部真ん中は【番地】です。(例:999-99)

住所欄の右下は建物と部屋番号を入力してください。

お支払い方法

海外サイトを利用する上で、一番心配なのはお支払い方法です。

クレジットカードか、Paypalを利用するのが一般的。

ただし、クレジットカードはそれこそ心配が大きいですし、Paypalだと地味に支払いが面倒。

そこで、僕がオススメしたいのは【バンドルカード】。

これは、スマホがネット決済専用のプリペイド式クレジットカードになるというもの。

銀行口座、ATMから現金で、クレジットカード等でお金をチャージして使用する。

チャージした分しか支払いに使用できないので、買い物をするときだけ購入金額分をチャージをして使うといい

僕は、これを個人輸入時の決済に使う専用カードとして利用している。

バンドルカードのおかげで、僕はPaypalの面倒さから開放された。

AliExpressの注意点

AliExpressというよりネット通販全般にいえるのだが、注意点がある。

それは、詐欺だ。

色々なショップが入っているが、詐欺ショップには注意しよう。

詐欺に合うと、商品が発送されなかったり、別の住所に発送されたりする。

詐欺に合う確率を減らしたい場合、出品者の【評価】と【販売数】と【レビュー内容】を必ず確認しよう。

そして、相場より明らかに安過ぎる製品は購入しないようにして欲しい。

原価を割っていたり、売れば売るほど赤字になるような価格は普通に考えてありえない。

ネット通販では、冷静に商品を見る力が必要になってくる。

詐欺に合った場合は、AliExpressのサポートにメッセージで連絡するといい。

結構、素早く対応してもらえます。