謎の中華ゲーム機R36Sのロード画面を変更してカスタマイズしてみた

ロード画面を変えたい!

R36Sのロード時に表示されるデフォルト画像だが、上記の様な画像になる。

もしくは、ゲームボーイのasciiアート。

正直どちらもスマートではなくて、自分の好みではない。

以前、僕はR36Sの起動画面をPS3風に変更したという記事をアップした。

その出来栄えに満足しているので、ついでにロード画面も変更してしまおうと思う。

起動画面の変更に興味がある人は、過去記事を参考にされてください。

過去記事:起動画面を変更した

作成したロード画面

今回作成したロード画面は以下の3つ。

起動画面をPS3風にしたので、そのデザインに合わせてものにしました。

ロード画面変更方法

設定を確認

ロード画面には2パターンあり、アスキーアートとJPEG画像のどちらかを表示するようになっています。

そもそも設定項目があるのか、あったとして設定がアスキーアートとJPEG画像のどちらに設定されているのかを確認します。

もし、設定項目が無い人は、ファームウェアアップデートをされてください。

それでは設定を確認するために、まずはホーム画面から「OPTIONS」を選択。

下へ移動し、「Switch Launchimage to ascii」というメニューがあることを確認。

これが「Switch Launchimage to jpg」になっていれば、Aボタンで選択して変更してください。

システム用microSDカードを開く

システム用のmicroSDカードをPCで開きます。

開くのは「EASYROMS」のドライブ。

このドライブの中にロード画面用の画像が保存されています。

対象となるフォルダは「launchimags」フォルダです。

ロード画面用の画像を差し替える

launchimagesフォルダを開くと、中身には、ロード画面用のasciiアートとjpg画像が保存されています。

このloading.jpgを、自分で作成した画像に差し替えます。

既存の「loading.jpg」のファイル名を「_loading.jpg」など別名にしてください。

そして、自分で作成した画像をコピーし、名前を「loading.jpg」にします。

これで完成です。

こんな感じになりました。

満足です。

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